iPad Pro(2020年モデル) を買った!③~保護フィルム&ケース編~
前回の続きです。
takomayononikki0417.hatenablog.com
☝前回はApple Pencilとアプリ同期について紹介しました☝
iPad用フィルム、ケースなどを購入
iPadをキズや汚れから守るために、ケースと保護フィルムを買いました。今回購入したのは、
画像左から
①AlphaStyle Apple Pencil 2 シリコン保護ケース(オレンジ+赤)
②Dadanism iPad Pro用ソフトケース
③JPフィルター専門製造所 ペーパーライクフィルム
それぞれひとつずつ紹介していきます。
①Apple Pencil用のシリコンケース
Apple Pencilのケースを買った理由は次の3つです。
・キズ&汚れ防止
・持った時滑りにくい
・好きな色に変えられる
Apple Pencilはホワイト一色のみなので、本体取り付け時や落とした時にキズや汚れが目立ちやすいと思います。また、個人的に大きいと思ったのが「好きな色に変えられる」ことです。カラバリを選んでいたとき、子供の頃使っていたような鉛筆チックなカラーに惹かれてこれにしました。目立つ色なので遠くからでも見つけやすいというオマケ的なメリットも。
色ごとにパーツが分かれています
使ってみると、やはり見た目・グリップ力・キズつきにくさの3拍子がそろってとても満足です。この色に飽きたら他の色のケースも試してみたいと思います。ケースをつけたままで充電やダブルタップに支障がないか確かめたところ、充電は問題なく反応しましたがダブルタップは若干感度が落ちたような気がしました。
☝お気に入りのカラーを探してみてください☝
②iPad用ケース
画面を覆うフタがあり、本体をカバーできるようなケースを探したところ、良さそうなのがあったのでこれにしました。
フチのスピーカーやマイク、充電端子以外の部分は覆われているので、落としても大丈夫そうな作りになっていてGood。画像のようにペンシルをくっつける部分もケースに覆われています。おっと、そうすると先程のケース付きのペンシルはくっつくのかそして充電できるのだろうか??
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ペンシルの充電マークが表示されて一応充電ができました。ただしちょっと押し込まないとうまくいかないときもありました。充電速度とかも影響ありそうなので、確実に充電するならペンシルか本体どちらかのケースを外した方が無難かもしれません。しかし私の使い方ではペンシルのバッテリーはなかなか無くならないので、充電ができるってだけで満足です。ひと安心
③ペーパーライク保護フィルム
「JPフィルター専門製造所 ペーパーライクフィルム」
せっかくペンシルで文字や絵をかくので、サラサラしたフィルムを貼りたいなと思い、購入を決めました。調べるといろいろ種類があって、正直なんでもいいかなと思ったのですが、ある時YouTubeで似たようなフィルムを何枚もレビューしてくださっている動画を見つけ、せっかくだからその動画の中で最も高評価だったものを試してみようと思ってコレにしました。
参考にさせていただいた動画が☟
【2020年版】iPad用ペーパーライクフィルム徹底比較!最強の1枚はコレでした!
書き心地、見やすさ、貼りやすさなど項目ごとに細かくそして分かりやすくレビューされていました。フィルムを7製品も試したからこその評価はかなり参考になると思います。
動画にもあった通り、貼りやすさへの配慮は申し分なかったです。iPadは画面が大きいので、いかに貼りやすいフィルムを選ぶかが重要だったりします。
貼った後のようす。見た目や手触りからして確かに紙っぽさがあります。
参考にした動画では高評価だっただけに、正直な感想を述べてみます。
サラサラした表面ならではのペン先の引っ掛かりは、鉛筆モードで描くと良さを実感できます。ペンモードだとペンにしては引っ掛かりすぎん!?って感じです。また、指で操作したときのザラッとした感触は好みが分かれると思います。私的にはペンシル重視で選んだから仕方ないかな~って感じです。総評としては、鉛筆モードでがっつりスケッチやメモに使ったり、書籍を読んだりするのに最適なフィルムだと考えます。まぁペーパーライクフィルム全般がそういうユーザーのためのものなので当たり前かもしれませんが。私のようにお絵描きや読書もするけどそれ以外にも動画やネットなどとまんべんなく使うので、そこらへんで売っている安めの非光沢フィルムで十分だったような気もします。とはいえこれといった不満もないしキレイに貼れたので満足です。
次回へ続く
紹介した平岡さんの動画は他もいろいろ参考にさせてもらっております。次回はこのiPadを買った理由やiPadの良さなどを語っていく予定です。
ではでは