iPad Pro(2020年モデル) を買った!②~Apple Pencil開封・アプリ同期編~
前回の続きです。
takomayononikki0417.hatenablog.com
☝前回の「①本体開封・初期設定編」はコチラ☝
Apple Pencil(第二世代)のご登場
Apple Pencilは第一世代と第二世代の二種類が売られているのですが、私が買ったiPad Proに対応するのがコチラの第二世代です。第二世代の特徴と言えば何と言ってもペンシルがiPadの側面に磁石でくっつき、おまけに充電までできてしまうことです。この機能を持ったペンシルを使うためには、iPadシリーズの中で「Pro」の名がつくものを買わないといけません。
開封してすぐiPadにくっつけてみたら、さっそくこのような画面が出てきました。どうやらすでにペアリングができてしまったようです。こりゃラクチン。
第二世代Apple Pencilのもうひとつの特徴が、ダブルタップでペンと消しゴムを入れ替え可能なところです。文字や絵を描いている途中でうっかり間違いがあっても、その場でサッと切り替えて消すことができます。この機能はしばらく使ってみれば良さが実感できるかと思います。
同期したアプリの確認
もともとiPhoneに入っていたアプリがそのままiPadにも自動的にインストールされたわけなのですが、アプリごとにログインはする必要があります。
また、iPadの画面比率に対応していないアプリは画像のように表示されます(右下のボタンで拡大可能)。
ゲームに関して、iPhoneと同じアカウントでログインすると、大抵の場合データが引き継がれてそのまま遊ぶことができます。しかしiPhoneとiPadで同じアプリを同時に開くと、
このように表示されて片方が行き詰まります。
※同じことをマインクラフトで試しましたが、特に行き詰まることはなかったです。課金やガチャのあるゲームは基本的に行き詰まるかと思います
同期したiPhoneにも自動的に入る(逆も同じでした)
ちなみに、片方をアンインストールしてももう片方は残ります。
LINEについては、‘‘iPad版‘‘いわゆるiPhoneの子機としてアカウント共有ができます。
登録する際は、こちらのサイトを参考にして「QRコードでログイン」がおすすめです。私は何も知らずiPhoneの電話番号でログインしたところ、先程のASPHALT 9みたいに片方が行き詰まってトーク履歴が消えるということをやってしまいました。要するに1アカウントで親機が2つになってしまうという状態は起こりえないということですね。
ちなみに、LINEのiPad版はいくつかできないことがあり、代表例として「有料スタンプや着せ替えの購入」「着せ替え」「LINE Pay」などです。
次回へ続く
LINEに関しては、知識不足で少し手こずりました。調べるといろいろ出てくるので、私のようにiPhoneとiPadのLINEを同期する際はある程度情報を仕入れることをオススメします。次回はケース&フィルムを紹介する予定です。
ではでは