Amazonで水を買う
Amazonで水を買うに至りし経緯
私の冷蔵庫にはスーパーで買った2Lのペットボトルの水とお茶があり、無くなり次第各々1本ずつ買い足すという生活を送っています。重たいので箱買いして常備するつもりもなく、スーパーに通って他の食料品を買うついでに1本買い足せば事足りるので、特に不満もなく生活していました。
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ある時、自身のスキンケアや健康に少し関心を持ち、YouTubeで情報収集をしてみました。すると、共通していたのが「体に取り入れるものを意識する」ということが分かりました。
「これ食べると良い」「これやると良くない」などと様々な情報を得られましたが、インプットで満足してしまったら先はありません。かといって今すぐ実践しようと焦るほど緊急の課題でもなかったので、長期的にのんびり考えていこうと思っていました。
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そんな中、ある1本の動画の中で紹介されたものを見たとき、単純に「買ってみよう!」と心を動かされたものがありました。それが、
アラサー美肌男「たった1つの習慣でニキビ、肌荒れ0の美肌になりました。」
この動画内で紹介されている、「ペットボトルの水」です。ラベルレスのシンプルなデザインがいいなと思いました。
私自身も普段から水をよく飲んでいるので、「水買って美肌になるぞー!」というノリではありません。一番の理由は「デザインがカッコよかったから」です。
さっそくAmazonのサイトに飛び、24本入りの箱をポチリました。
損得で迷うことは、とても損なこと
たかが水。買い置きに必要性を感じなければ今まで通り1本ずつ買い足せばよいし、常備するのであれば2Lを箱買いした方がコスパも高い。そもそも水なんて水道水で十分。そんな考え方ももちろん重要ですが、私は「かっこいい」「おしゃれ」といった損得勘定なしに直感でものを選ぶことも時には重要だと考えます。水を箱買いしたところで健康になるとは限らないし、健康という目標の達成が実感できないと「ムダな買い物した。損した」となることもあり得ます。
つまり、仮に「健康」という目標があったとして、それに対してあれこれ損得を意識して買うものすること迷ってばかりいるのはかえって時間と労力のムダになるのではないか、ということです。
少し発展しますが、お金の使い方について私が共感している考え方があるので、紹介します。☟
だいぶ前にテレビで見たことが記憶に残っていて、調べてみたらまとまっている記事があったので貼っておきました。今回の話題は「コーヒー店のマイボトルはバカ論」に近い考え方で、デメリットを理解したうえで明確な意図をもってお金を使うことが重要だということです。とはいえ水を買うデメリットはマイボトルに比べればはるかに小さいので、あまり気にする必要はなさそうです。
おわりに
環境への配慮のためか、ペットボトルのラベルレス化が進みつつあることを最近知りました。これが果たしてどれくらい環境に優しいのかはよく分かりませんが、デザインがスッキリするのは大きなメリットとなるのではないかと思います。また、明確な意図を持ってお金を使うことが重要だと改めて感じました。
…以上、水をAmazonでポチッたという話でした。
ではでは