iPad Pro(2020年モデル) を買った!①~本体開封・初期設定編~
前からずっと欲しかったiPadを、お金を貯めてついに購入しました。そもそもiPadを買った理由やこのモデルを選んだ理由、どう使っていくかなどはおいおい紹介するとして、今回はPart1ということで開封と初期設定の流れを紹介していこうと思います。
家に怪しい荷物が到着
Amazonや家電オンラインショップをいろいろ探したところ、在庫が確実かつ最も安く買えるApple公式ストアで購入しました。Apple公式ストアから購入すると、画像のように一見危ないモノが入っているかのような梱包でやってくるようです。
☝大学生ならここから買うと少し安い☝
開封します。
今回購入したのは
・11インチiPad Pro(2020モデル) 128GB Wi-Fi
・Apple Pencil(第二世代)
今回はメインディッシュを開封します。
iPad Proとご対面
128GBのWi-Fiモデルです。容量は自分の使い方ではこのくらいが丁度いいと思ったのでこれにしました。また、SIMカードを挿して外でも使える「Wi-Fi+Cellularモデル」もありましたが、家用で使うのでWi-Fiモデルで十分です。ちなみにWi-Fi+Cellularモデルは+18700円となるので、検討する場合は使い勝手か値段のどっちをとるかよく考えた方がよいと思います。
フタを開けると本体がお目見え。指紋センサーが無いので一面まっ平らで真っ黒です。無駄のないすっきりとしたデザインがGood。
内容物はこんな感じです。付属のケーブルはiPhoneとは違って両端がUSB-TypeCとなっています。最近はこのタイプのケーブルが増えてきたようなので使い慣れていきたいところです。
はがします。
やはり表面は真っ黒です。裏にはなにやらゴツめのカメラが。☟拡大すると☟
超広角+広角と2つのカメラがあり、右中央のところに「LiDARスキャナ」とやらがついています。これは、光が対象物に到達してから反射して戻るまでの時間を測定して距離を割り出すことができ、高精度なAR体験ができるとのことです。正直iPadの外カメラは1つで十分だしARも使いこなせるか分からないのですが、なにか面白いことができたら紹介してみたいです。
電源をつけると☟
初期設定はiPhoneを持っていればとてもスムーズにできます。iCloudを紐づけたりアプリなどを同期させたりします。途中で顔認証の登録がありました。私にとっては人生初の顔認証デビューです!(ちょっと遅れ気味?)
7~8分待つと…
ついにホーム画面へ!
iPhoneに入っていたアプリが自動的に続々とインストールされていきます。しばらく待てば完了し、使えるようになりました。ヤッタゼ
次回へ続く
次回はApple Pencilの紹介、同期したアプリのチェックをする予定です。
ではでは