たこマヨの日記

ひとり暮らし大学生のお買い物・日常

「LINE Payカード」でYouTube Premium支払いができなくなったようだ(*_*)

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※予備知識☟

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Android端末、もしくはiOS端末のブラウザ経由の場合、一般料金が月額1180円

 

 

 

LINE Payカード最強説剥奪の危機

以前取り上げたブログで「LINE Payカード」を使うとネット上であらゆる買い物ができるということを紹介しました。これまで問題なく支払いができていましたが、今月の支払いのタイミングが来たとき、いきなりある問題が発生してしまったのです。

今月分の引き落としの際、LINE Pay残高が十分にあるにもかかわらず、支払いが行われない

YouTube Premiumを一旦解約→再登録を試みるも、画像のようにカードが承認されず

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払いたくても払えないという現実に直面。そこで、LINE Payについて問い合わせたところ…、

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マジか…。GoogleYouTubeを含む)の支払いが制限されてしまっては、LINE Payカードはなすすべなし。Amazon関連サービスも使えないとなると、LINE Payカードを発行した理由がなくなるに等しいであろうほどの厳しい状況が発覚。

(9/14追記:Amazonでの買い物では使えました!)

 

 

 

打開策はあるのだろうか

以前のブログで述べたように、「LINE Payカード」は、クレジットカードを持てないor本人のみでは発行できない年齢の方にでも、クレジットカードと同じ要領でネット決済ができる(※チャージした分だけ)という良さがあります。そのため、「クレジットカードを発行する」以外の打開策をあれこれ試してみました。

 

 

 打開策①LINE Payカード以外の国際ブランドつきプリペイドカードで払ってみる

使用したのは、アプリを入れてすぐ発行できる、「バンドルカード」と呼ばれるVisaプリペイドカードです。

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結果は、うまくいきませんでした。どうやらLINE Payカードだけの問題ではなく、プリペイド式のカードが弾かれるようになったみたいです。如何せんチャージが必要な仕組みなので、確実に支払われる仕組みになっていないという点で買い手への信用が不確かである、というのも仕方がないことかもしれません。

(今回試せませんでしたが、同様なカードとして「au PAYプリペイドカード」「ソフトバンクカード」などがあります。)

 

 

 打開策②LINE PayカードPayPalに紐づけ、PayPalで支払う

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PayPal」は、クレジットカードを紐づけることで、海外のネットショッピングをはじめ様々な支払いに利用できる決済サービスです。YouTube Premiumの決済方法のひとつに「PayPal」とあるので、これにLINE Payカードを紐づければうまくいくのではないか…。

 

 

結果は、うまくいきませんでした。これに関しては、調べてみると成功例もあったのでうまくいくこともあるとは思います。ただし、私の場合は情報の入力不足か手違いか何かが原因で、登録後にアカウント制限をくらってしまいました。解決方法として、追加で本人確認書類を送る必要があるとのことでした。そこで一度それを送ったものの、再び追加情報が欲しいとの連絡があり(←なぜだろか)、手元にある証書では対応しきれなくなり、やむなく断念しました。

 

 

 打開策③YouTubeアプリ内課金を利用する

これまでの話題はiOS端末(Windowsも同様)のブラウザ経由で登録するときのことであり、YouTubeアプリ内から登録するのとは別の話になります。この場合、他の有料アプリ購入やアプリ内課金と同じように、iCloudに登録した支払い方法が適用されるので、もちろんこれなら決済が可能です。しかし・・・、

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❕ブラウザ経由一般料金1180円/月より高額、学割の適用もナシ❕

 

安心&信頼のAppleサービスの手数料か何かが上乗せされているのかもわかりませんが…

 

1ヶ月の出費が680円→1550円と倍以上かさんでしまうので、この方法は厳しいと考え、断念しました。

 

 

「国際ブランド付きプリペイドカード」の限界を痛感

「LINE Payカード」をはじめとする各種「国際ブランドつきプリペイドカード」を使うことで、チャージした金額内であればクレジットカードと同じような決済ができるようになり、同年代のより多くの方に良さを伝えたいところでした。

もちろん一部のサービスでは使えないことは承知の上で使ってきましたが、途中まで使えていたものが使えなくなってしまうというのはとても残念に思います。

プリペイドという仕組みの都合上、仕方がないと割り切らざるを得ません。しかしそれと同時に、「クレジットカード」がいかに汎用性の高い決済手段であるということを実感させられました。

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キャッシュレスはいろいろ複雑…しかしこの表はだいぶ分かりやすいので参考までに

 

 

 

今後の展望

クレジットカードとは異なり、決済即時に引き落としされる「デビットカード」を発行し、試せたらなと思います。また、有料会員から広告付きの無料版YouTubeに戻ってきた感想もどこかで述べようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは